-Report-

わたしたちハグモミprojectの活動の大きな転機になったのが、東日本大震災(2011年)でした。あのとき、不安な夜を過ごしているみなさんに、少しでも心おだやかな時間を過ごし、からだを休めてもらいたいと、twitterでハグモミの動きをシェアしました。それが、どれだけの役に立ったのか、それはいまでもわかりませんが、その後、実際に東北へ何度か赴き、ハグモミを体験してもらったときには、たくさんの方に、からだをほぐし、こころを落ち着かせるのに役に立つと、喜んでいただけました。身近にある、すぐそばにある大切な手が何よりの手当てとなりますように。
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ハグモミprojectでは、東日本大震災よりその後の地震災害、水害被災地への支援をつづけて行っております。

以下に、2024年1月に発生した能登半島地震での活動レポートを掲載いたします。

能登半島における地震により被害にあわれたみなさまへ、こころからお見舞い申し上げます。

★2024年4月~7月の支援活動は、日本財団の【令和6年能登半島地震に関わる支援活動】サポートをいただきました。ありがとうございました。

支援活動はつづけてまいります。